1959-09-10 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号
それ以外の工場については、「適正量の原料てん菜(一工場当り、反収四千百斤として六千町歩程度、百二十日程度の操業を目安とする。)」、これが大体、北連並に台糖を除いた、原価計算買上方式以外の工場についてはこのような原則に基いて、そうして計画を立ててもらいたいということがここで示されておるわけであって、これからあまり脱線して道庁が計画を立てるということはできないことになっておるわけです。
それ以外の工場については、「適正量の原料てん菜(一工場当り、反収四千百斤として六千町歩程度、百二十日程度の操業を目安とする。)」、これが大体、北連並に台糖を除いた、原価計算買上方式以外の工場についてはこのような原則に基いて、そうして計画を立ててもらいたいということがここで示されておるわけであって、これからあまり脱線して道庁が計画を立てるということはできないことになっておるわけです。
従いまして、ただいま六千町歩云々という問題が御指摘ありましたが、この点につきましては、本年の三月の三日に農林省から道知事に対しまして、テンサイの販売計画を作成いたします場合の考え方といたしまして、政府買い上げの対象となっておらない工場につきましては、適正量の原料テンサイ、それは一応の目安として一工場当り反収四千百斤、六千町歩、操業日数が百二十日程度ということを一応の目安として策定をするようにということを